2009年04月04日

ケアンズのロングステイ 1

ケアンズはオーストラリアでロングステイをする人たちの間でも最も人気のある滞在先です。

ケアンズはオーストラリアの北東岸、クィーンズランド州の北部に位置する、日本に最も近いオーストラリアの街です。

ケアンズの年平均最低気温17℃、同最高気温32℃で、亜熱帯気候帯に属するため、一年を通じて温暖な気候に恵まれるため非常に過ごしやすい上、治安も良いことがロングステイヤーに高い人気を誇る理由かもしれません。

ケアンズの街はせいぜい人口20万人と日本人の感覚では地方都市並みですが、日本からは毎日直行便が飛んでいるなど、アクセスの良さもロングステイをする人には魅力です。

ケアンズは世界的に有名なグレートバリアリーフ、恵まれた気候、ビーチ、レインフォレストなど壮大な自然遺産への玄関口として知られており、豊かな自然を生かした多くのツアーやアトラクションが行われています。

ロングステイでの生活を豊かな自然に恵まれたケアンズで過ごすことはとても魅力的なことですね。

このサイトでは、ケアンズのロングステイの魅力を紹介していきたいと思います。
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2009年04月03日

ケアンズのロングステイ 2 ケアンズの不動産事情

ケアンズでロングステイを始めるにあたって、どんなところに住むと良いのか、気になるところですよね。

ロングステイをする方のケアンズでの滞在先は、滞在期間によって変わってくるというのが実情のようです。

例えば、3ヶ月程度までの短期間の滞在を予定されているロングステイヤーの場合、ウィークリーマンションのような物件に滞在していますし、単身の方ではオーストラリアの家庭へのホームステイをされているような方もいます。

さて、ここでお気づきになるかもしれませんが、どうしてフラットやコンドミニアムなどの賃貸住宅が先に出てこないのでしょう。

色々理由はあると思われますが、まず、オーストラリアでのロングステイは1年までの観光ビザで過ごしている方が多いことがひとつの理由に挙げられそうです。

物価の高いオーストラリアのロングステイは、東南アジアの国々でのロングステイと比較し、やはり短期滞在を繰り返すというパターンになりがちなのかもしれません。

もうひとつ、大きな理由として、ケアンズを初めとして、オーストラリアでの賃貸物件探しが大変なことが挙げられます。

日本では、不動産屋さんに行くと、即入居可能な物件の内覧をその日のうちに手配してくれますが、オーストラリアでは、まずは自分で賃貸物件の情報収集をして、気に入った物件を選び出し、自分で現地まで行って外観を確認します。

それから不動産会社にアポイントを取り、当日は現地で落ち合い、室内を見せてもらうというのが、賃貸物件を探す一般的な行程です。

これがなかなか大変で、ネット上で気になるマンションやアパートを見つけ、電話をかけてみると、「もうない」と言われることも結構あります。

空いている物件であっても、大抵不動産屋から、内覧の日にちを指定してこられますので、なかなか自分の都合の良いように不動産探しができません。

言葉に不安を覚えるロングステイヤーだったら、途中で諦めてしまいそうですね。
ロングステイで賃貸物件を借りることを検討している方は、しばらくウィークリーマンション等に滞在し、ロングステイを支援するエージェントなどを介して、気長に1ヶ月くらい掛けて探すと良いでしょう。

2009年04月02日

ケアンズのロングステイ 3 オーストラリアのビザ

ケアンズを含め、オーストラリアでロングステイをする場合、2通りのビザが考えられます。

一つめは、ETASと呼ばれる観光ビザを取得する方法で、ケアンズでロングステイをする方の場合、通常ETASで滞在される場合が多いようです。

ETASは、インターネットによる申請で取得することが可能で、3ヶ月まで滞在が認められますので、ロングステイを体験するには充分といえそうです。

ETASの場合、3ヶ月以内であれば、国外に出てしまえば、ビザの有効期限内なら再入国が可能です。

ETASの諸条件は下記の通りです。

- 滞在期間 1回の滞在が3ヶ月以内
- 許可日から1年またはパスポートの有効期限のいずれか短い方まで有効

※期限内であれば何度でも入国可能

ケアンズでのロングステイを考えている方でそれなりの資産のある方であれば、投資退職者ビザを申請しても良いかもしれません。

投資退職者ビザ制度は、十分な資産を持って退職者が、投資によりオーストラリアに利益をもたらしながら長期滞在するという制度です。

投資退職者ビザの申請条件は下の通りです。

(申請条件)

- 地方・低人口成長地域に居住をする場合

- 55歳以上/50万豪ドル以上の資産証明/年間5万豪ドル以上の収入証明/ビザ申請時にオーストラリアへの50万豪ドルの投資

- 大都市・高人口成長地域に居住をする場合

- 55歳以上/75万豪ドル以上の資産証明/年間6万5千豪ドル以上の収入証明/ビザ申請時にオーストラリアへの75万豪ドル投資

移住など長期滞在の希望も多いオーストラリアですが、長期または移住ビザの取得には様々な条件を満たす必要があり、 一般には敷居が高いと言えます。

ロングステイ目的であれば、気軽に出発できる3ヶ月以内のETAS での滞在をお勧めします。

2009年04月01日

ケアンズのロングステイ 5 ケアンズの治安

オーストラリアは、西欧文化の国の中では比較的治安の良い国として知られており、ケアンズはオーストラリアの中でも治安の良い都市とされていますが、所が変われば常識も変わります。

ケアンズで生活するときには、日本の安全に関する常識が通用しないこともありますので、特に夜間、人気の無いところでの一人歩きは避けるようにし、街中を歩く時には、持ち物の管理などには気をつけましょう。

海外旅行気分で油断していると、思わぬ災難に見舞われることになりますので、自分の身は自分で守ることを念頭に、楽しいロングステイ生活を送れるよう、心がけましょう。

ケアンズでの生活で注意したいのは次のような点です。

1.夜間に人気のないところを一人では歩かない(特に女性は注意)

2.外出時、夜間には自宅の戸締りを確認する

3.車はできるだけ目の届くところか、駐車場に停めるようにする

4.車の中には何も残さない:中に何か残しておくと、車上荒らしの対象になります。

5.街中などでは、自分の所持品から目を離さない

6.財布は目に見えないところに入れるようにし、なるべく人前で財布を見せない

2009年03月31日

ケアンズのロングステイ 6 オーストラリアの紫外線に注意

オーストラリアの青空は絵の具で塗ったような、素晴らしい真っ青な青空が広がります。

晴天のすがすがしい一日に、ケアンズの街を離れ、ポートダグラスのビーチリゾートでのんびりしたり、郊外のコースに出てゴルフ三昧で一日を過ごすのは格別なものですね。

でも、ここで注意したいのは、皮膚がんです。

オーストラリアでは、紫外線量が年々増加し続け、皮膚がんなどの深刻な問題を抱えています。

私もオーストラリアに住んでいたとき、現地の人たちに日焼けには注意するようにしつこいくらいに言われたし、特に夏場の紫外線の強さは肌に痛みを感じることがあるくらいです。

ついつい散歩中にベンチでのんびりしたりすることもあるかと思いますが、ちょっとした外出時にも帽子・サングラス・日焼け止めは欠かせません。

また、長時間屋外に出ている場合は水分補給を十分にし、時々木陰で休憩したりすると良いでしょう。

ゴルフもビーチでの時間も、紫外線対策を万全にしてから、楽しむようにしましょう。

2009年03月30日

ケアンズのロングステイ 7 ケアンズでの自動車の運転 1

ケアンズでの生活に少し慣れてくると、公共のバスやタクシーの利用では不便を感じることがあるかもしれません。

そこで、レンタカーを借りたり、車を買ったりすることになると思いますが、そのためには、オーストラリアで運転できる免許証が必要になります。

オーストラリアでは原則的に日本の免許証を使うことが出来ますが、日本の免許証とその翻訳とパスポートを携帯している必要があります。

翻訳は、州政府の役所、日本大使館や領事館などで依頼すれば作成してくれますが、現地についてから翻訳を作っていては時間がかかってしまいます。

そこで、ケアンズに来る前に、日本であらかじめ国際免許証(正式には国外運転免許証)を作っておくと便利です。

国際免許証の有効期限は発給日から1年間で、運転免許センターに行くと、通常はその日のうちに発行してくれます。

国際運転免許証の発給を受けるためには、

記入済みの国外運転免許証交付申請書(申請用紙は試験場・警察署にあります。)

1. 運転免許証

2. 申請用写真   1枚
  ・タテ5.0cm×ヨコ4.0cm
  ・申請前6か月以内に撮影
  ・無帽、正面、上三分身(おおむね胸から上)、無背景

3. 外国に渡航することを証明する書類
 (パスポート、パスポート(旅券)引換証、船員手帳等)

4. 現在、国外(国際)運転免許証の交付を受けている方は、国外(国際)運転免許証

などが必要で、費用は2,650円です。

2009年03月29日

ケアンズのロングステイ 8 ケアンズでの自動車の運転 2

ケアンズは小さな街なので、時間を気にせず、気ままに郊外へ出かけたいと言う時には、やっぱり車が便利です。

オーストラリアでは、車の運転は右ハンドルで左側通行ですから、日本人にはストレスなく運転しやすい環境です。

制限速度も日本と同じkm表示なので比較的神経を使うことも無く運転できます。

ケアンズも街中を離れてしまうと信号もほとんどなくなり、美しい森や海を見ながらの快適なドライブが楽しめます。

また、車があれば、ショッピングセンターに行ったときに肉や野菜などの食料品、トイレットペーパーなどのかさばる日用品をまとめ買いできるので、ロングステイをするなら車はあった方が良いといえそうです。

ケアンズで車を運転するときに注意したいのは、オーストラリア独特のラウンドアバウトという交差点です。

ラウンドアバウトとは、信号のないロータリー式の交差点です。

日本にはない交通ルールなので最初は戸惑うかもしれませんが、時計回りで右側から来る車が優先なのでラウンドアバウトに入るときは、一旦停止をするなどして、右側からの車が来ていないか確認してから侵入します。

もちろん右折したいときも時計回りにぐるっと一周まわってからになります。

ケアンズから郊外に出ると良く見かけるのが、カンガルーやコアラなどの動物が描かれた標識です。

日中、これらの動物に遭遇することはほとんどありませんが、早朝や夜間に道路際で草を食べている姿や、道路を横切る姿を目にします。

カンガルーはライトを浴びると、一瞬フラッシュバックになり、立ち止まってしまうという性質があることから、よく道路の脇で轢かれている姿を目にします。

カンガルーは大きいので、ぶつかると車のほうもただでは済まず、大きな事故にもなりかねません。

郊外へ出かけるときには、あまりスピードを出しすぎず、動物の姿を見かけたら、少しスピードを落として運転するよう心がけましょう。

ケアンズのロングステイ 4 ケアンズの医療事情

ケアンズに限らず、オーストラリアでは、病気になった時に、よほどの緊急時でなければ、すぐに総合病院のような大きな病院に行くことはありません。

通常、まずは町医者に診てもらい、医者の判断で処方箋を出してもらったり、専門医や病院の紹介を受けます。

なお、オーストラリアで治療を受ける場合、診察費用や処方箋の薬代は日本で加入する海外旅行保険で大抵カバーされますので、渡航前に海外旅行保険に加入しておきましょう。

語学学校などの学校に入る場合には、学校側からメディ・ケア(medicare)というオーストラリアの医療制度への加入を義務付けられる場合がありますが、その場合にはメディ・ケアの対象となるかどうか、医師に確認します。

ケアンズは海に面しているため、比較的気温の変化も小さいのですが、それでも慣れない海外での生活で、風邪や下痢などの体調不良を起こしがちです。

オーストラリアでは、風邪をひいたからといって、すぐに医者に行くというようなことをあまりしません。

また、医者が処方してくれる薬は、概して日本よりも強めです。

少し熱があるとか、頭痛がするといったときのために、健康管理に気をつけるのはもちろんですが、日本から常備薬を持ってくるようにしましょう。

また、風邪薬・頭痛薬・酔い止め薬・胃腸薬など、ケアンズのドラッグストアでも手に入りますが、効き目が強いこともありますので、オーストラリアの薬を服用する時には量を半分にするなどして、効き目を確かめながら服用するようにしましょう。

また、ケアンズで医師に薬を処方してもらう場合でも、効き目の強さや副作用をきちんと確認しましょう。

なお、シドニー、ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ、メルボルン、パースには日本語の通じる診察所、通訳の常駐している診察所がありますので、英語に自身の無い方は利用されると良いでしょう。

オーストラリアでは歯科治療は非常に高額で、虫歯の治療が一回でン万円もしたりします。

ロングステイでケアンズにお出かけになる前に、歯科治療は済ませておくようにしましょう。

2009年03月28日

ケアンズのロングステイ 9 ケアンズでの自動車購入 1

さて、ケアンズでロングステイ生活を送る上で、車があると便利なことはこれまでにも触れてきたとおりです。

では、肝心の車はどうやって手に入れると良いでしょうか。

オーストラリアの自動車は日本と比較して概して高いといえます。

新車は日本円で200万円以上はするのが当たり前ですし、日本で見かけるような手頃な軽自動車はありません。

一方、中古車の価格も高止まりしています。

これはオーストラリア政府が国内の自動車産業保護のために中古車の輸入を厳しく制限していることに起因しています

とはいえ、価格の手頃さから、中古車を無視しないわけにはいきません。

ロングステイヤーにとって、初めて中古車を探す際に驚くのは走行距離の長さです。

国土が広いため、通勤に片道50キロをかけるという人もオーストラリアでは珍しくなく、さらに休暇の国内移動を含めれば3年ほどで10万キロ近い走行距離となっている車もざらです。

日本人的感覚からは10万キロも走った車など二束三文で、通常は廃車にするくらいしか処分の方法はありませんが、オーストラリアでは5万キロでは新車扱い、7万キロ、8万キロ乗った車でも”low kilometer”と大書きされて、新車とさほど変わらない値が付いて売られていたりします。

ケアンズでの中古車探しですが、日本と同様に自動車ディーラーから購入する方法と、個人から購入する方法があります。

自動車ディーラーから購入する場合、メーカー系のディーラーの方が比較的コンディションのよい車を取り扱っているように思えますが、その分だけ価格も高めです。

日本人は概して車への注文が多いのか、私が良いと思ったような車では、まず値引きしてくれることはありませんでした。

また、中古車専門店の場合、店によって取り扱っている車のランクに違いがありますので、その店の取り扱いランクが自分の希望に合ったものかを確かめた方が無難です。

2009年03月27日

ケアンズでのロングステイ 10 ケアンズでの自動車購入 2

同じディーラーで車を購入するのでも、安い中古車ばかり集めているディーラーもあります。

オーストラリアの場合、安い中古車には安いなりの理由があり、走行距離を相当走っているか、車そのものになんらかの問題があるかで、あまり購入はオススメできません。

また、中古車ディーラーを良く見ていると気がつくと思いますが、人気のあるブランドとそうでないブランドがあります。

オーストラリア製のホールデンの車は数は出ていますが、故障が多いことから、オーストラリアの人にもあまり人気がない場合があります。

一方、トヨタの車はオーストラリアでも根強い人気があり、数の少ないAT車は中古でもあまり値段が下がりません。

ディーラーを通さずに個人売買で購入する方法もあります。

日本語情報誌、新聞に掲載されている売買情報の他に、トレーディングポストなど、個人売買のための専門誌などで中古車を探すことができます。

新聞は全国紙の場合、高級車が中心になり、ローカル誌では一般的な車が中心に掲載される傾向があります。

このほか、路上に止めた車や走っている車にも「For Sale(売ります) 」と掲げている車を多数見かける事ができますので、ショッピングセンターの駐車場などで注意してみてみると良いでしょう。

ディーラーから購入する場合と比べ、個人売買の方が安く車を購入できるチャンスがありますが、手続きが煩雑な上、車に対する債務(抵当)が残っている場合もあり、あまりオススメできません。